局権コンペ

わたしが昔、TVは家に1卓しかありませんでした。

父が野球中継を見ていると大好きな歌プランが見れません。

父親に逆らう事もできず、動画もなかったのであきらめるしかありませんでした。

現在のアパートのTVは東芝の〈レグザ〉で、
1週間分のすべてのプランが外備え付けのハードディスクに撮影できる存在です。

旦那が選んだのですが、おかげでTV好みのこどもの学力は落ちる片方・・・

ただ、私も甚だ活用しているので広告も言えないんです。
好きな時に好きなプランが見れてCMも飛ばす事ができ、指定撮影の重要もありません。

きのう業種から帰るとこどもがリビングで、菅野美穂と松島奈々子のドラマ
「砂の塔、知りすぎた隣人」を見ていました。

タワー住居に住むお金持ちの夫人陣の虚栄マジくるいじめや差別に
乳児の誘拐一大事がからむドロドロのサスペンスです。

旦那が、
「不愉快ストーリーだな〜くだらない。他にしてよ」と言いだしました。

こどもは
「こういうドラマ、奥様の好きなドロドロの奴だよ。(そんな事、言ってないけど・・・)
父ちゃんの見る、美食プランの方が嘆かわしいよ!!他人がご飯食べてるの見て何が嬉しいの!」

いつものテレビ局特典競りが始まりました。

私も加勢します。
「父ちゃんの見る、大食いのプランとか、歌うまシロウトのカラオケのプランもつまんないよね〜」

こども「そんなふうに、そう。(笑)」

旦那はわたしに
「夫人がいじめられるストーリーの何がうれしいの!」と聞いて来る。

わたし「う〜ん・・・。お金持ちの女房陣も何かと困難のね〜!!という・・・」
 「大衆による根拠のない優越感覚かな!」(まだまだ意地悪)

2対1の勝負に負けた旦那はすごすごと横の広間に行き
ちっちゃなTVで自分の好きなプランを見始めました。

うちには乳児もいますが、恋人は端末ばかり眺めてTVを見ません。

よって、いつでも私たち女のひとがテレビ局特典競りで勝利するのです。ここで紹介されてる肉まん